EDC通信 Vol.14
2022.3.30
いつもお世話になっております。
3月も明日で終わり。早いもので、あさってからもう4月です。
通勤中の車窓には、桜がもう少しで満開になりそうな景色が飛び込んできます。
不思議ですが、毎年桜を見ていると、なぜか新しいことを始めてみようと思ってしまいます。今年は、いろんな道を散歩することを始めてみようと思います。
新年度の始まりがとても楽しみになってきました。
今回のEDC通信も弊社おすすめ商品をお届けいたします。
- SMC【寿命向上シリンダ CQ2-XB24】
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SMCの新技術により耐久性4倍以上のシリンダが登場しました。
寿命が向上することによりメンテナンス回数が削減されます。
既存製品である薄型シリンダCQ2シリーズと仕様、外形寸法は同一。
作動方法は複動片ロッドです。
- 富士電機【熱EMSソリューション 熱収支分析システム】
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<特徴>
1.飽和蒸気利用設備の熱収支を自動で見える化します。
・熱利用の最適化による省エネルギー、CO2の削減
・予兆検知による故障リスクの回避
2. 飽和蒸気利用設備の故障リスクの回避、省エネ計画立案、CO2削減に貢献します。
・「殺菌・洗浄・乾燥」-飽和蒸気を多く使う設備では熱エネルギーの使用状態、熱ロスの顕在化ができていない。
・具体的な省エネ対策が描けない。
・設備機器の故障を未然に防げず、生産停止のリスクがある。
などのお悩みはございませんか?
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<解決>
現状把握からロス要因分析まで熱収支を見える化し、AIにより、自動で分析。
省エネ対策、CO2の削減に貢献します。
いつもと違う状態を自動で検知。AIによる自動分析で故障リスクを回避し生産の安定化を図ります。
- SPIエンジニアリング【極細工業用内視鏡】
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工業用内視鏡は細径のプローブ先端に搭載された、小さなカメラを使い映像を確認するための製品でプローブを穴の中や隙間に入れることで、目視では見ることができない穴の中や隙間を検査することを可能にする製品です。
製品の特徴
① 細さ
1番細い内視鏡カメラの直径は0.95mm。これまで検査を諦めていた小さな穴の中も検査することができます。
② 画質
SPIエンジニアリングを代表する製品の一つ、HNL-1.8CAM120は先端径φ1.8MMという細さからは想像できないほどきれいな映像を確認することが可能です。
③ 使い勝手
SPIエンジニアリングの工業用内視鏡システムは作業者を選ばないシンプルな機能で、どなたでも簡単にお使いいただけます。簡単に持ち運べるのも大きな特徴の一つ。使用する場所を選びません。
工業用内視鏡が使われている業界(導入実績多数)
1.自動車
2.インフラ
3.大学・研究機関
こんな方にお勧めです。
【自動車部品を加工、検査されている方】
【部品の穴あけ加工をされている方】
【筒やパイプ等の内側を検査したい方】
無料デモ機の貸し出しも行っていますので、是非一度実際にお客様のワークで極細工業用内視鏡をお試しください。
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